メビックスは、IT技術を活用した臨床研究の効率化・エビデンス創出への貢献を進めるため、エムスリーやグループ会社と連携して推し進めています。さらに、医療業界でもAIの活用が進んでおり、AI開発のための臨床研究支援なども行っています。

データベース

エムスリーが構築した診療情報データベース(JAMDAS)をもとに、ビッグデータ解析・DB研究等を推進しています

リモートモニタリング

電子カルテ上にe-CRFを実装することで実質的なEDCレスの実現を目指します。それによりCRA/CRCの業務が圧倒的に効率化される時代が来ると考えています

ePRO

Patient centricが重視される時代の中、当社ではQOL等を図るツールとしてePROを取り入れた臨床研究を数多く手がけています。また当社内製 EDC CapToolとのシームレスな連携を可能とします

AI

エムスリー内のAIエンジニアと協業し、画像診断をはじめとしたAIエンジンの開発、AIを活用した研究等、様々な疾患の課題解決を目指しています

データベース

JAMDASはGPを対象としたリアルワールドDBです。
ほかのデータベースにはない3つの大きな特徴があります。

  • クリニック
    リアルワールド
    データ

    クリニックリアルワールドデータ

    • クリニックから統計利用での許諾を取得したデータベース
    • 疾病、薬剤、診療行為の統計情報で構成
  • クラウドで
    リアルタイム
    収集

    クラウドでリアルタイム収集

    • M3独自のクラウド収集方式により、日次で更新されるデータベース
    • 統計化した状態での情報提供までのリードタイムはおよそ1週間~
  • 利用許諾施設
    は急増中

    利用許諾施設は急増中

    • 現在、約1000施設、延べ1400万人分のデータがあり、更に急増中

リモートモニタリングによる臨床研究の効率化

JAMDASをプラットフォームとして臨床研究を行うことで、様々な効率化を行うことができます。
その一例として、臨床研究実施施設の電子カルテをリモートで閲覧することで、SDVなどのモニタリングやカルテスクリーニングを効率化することができます。さらに、電子カルテ上にデータ入力用テンプレートを導入し、電子カルテから直接研究用データをエクスポートすることで、EDCレス・SDVレスな研究実施が可能となります。

ePROとJAMDAS/EDCの連携

患者のQoL測定のツールとして、ePROの活用が進んでいます。弊社では、ePROをCapToolやJAMDASとの連携することで一元管理することができます。

  • EDCレスにより、電カル上に原資料としてのCRFを実装
  • これにより医師にとってもCRA/CRCにとっても劇的に効率が向上
  • さらにはePROなど外部データとのインタフェースも実現

エムスリーAIラボと提携している画像診断支援AIの例

エムスリーと連携し、AI開発に関わる臨床研究の支援を実施しています。画像診断AI開発のために医療機関から画像および患者データ収集、AI支援による診断効率向上の検証など、様々なフェーズで臨床研究によるエビデンス取得が必要となります。
我々はエムスリーや関連グループ会社と連携し、包括的・効率的にAI開発の支援を行っています。

部位 モダリティ 対象疾患
★頭部 MRI/CT 脳動脈瘤、アルツハイマー、てんかん、脳の外傷、多発性硬化症
★眼底・眼圧 眼底カメラ 糖尿病網膜症、緑内障、高血圧
甲状腺 エコー
心臓 心電図/MRI/CT
乳腺 マンモ/エコー
★胸部 胸腺/CT 肺結節、肺炎、肺結核、肺気腫、胸水、気胸、肺がん
腹部 エコー/CT
内視鏡
大腸 内視鏡
前立腺 MRI/PET
子宮 MRI/PET
骨密度 X線

m3.comとAIラボのテクノロジーを組み合わせた患者発見プロジェクト

  • 希少な疾患領域において、非専門医に対し、胸部X線画像から疾患の検出をするAI画像診断ソフトウェアを提供
  • スムーズに患者紹介を行えるよう、専門医に患者を紹介して情報を共有するツールを提供。症例発見を促進する
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。