代表取締役社長
村林 裕貴

代表取締役社長

内資系製薬企業で臨床開発職を経験し、企業治験を主体の内資CROへ転職。リーダーおよびマネジメントを経験した後、2015年にメビックス株式会社へ転職。以降、プロジェクトマネジャー、教育責任者等の役割を経て2020年から現職。
プライベートでは、スポーツ観戦やアウトドアが大好き。社員とも定期的にバーベキューを行うなど、仕事以外でも社員とのコミュニケーションをとっていきたいと考えている。

メビックスは、臨床研究によるエビデンス創出のプロ集団です

臨床研究は、治験のような限られた条件下ではなく、実際の臨床現場「リアルワールド」のデータから科学的な知見、エビデンスを創出します。
メビックスはeの力(デジタル技術による電子化等)によって、臨床研究を効率化し、質の高い大規模な研究を数多く成し遂げてきました。近年、重要性が増している医師・患者アンケート研究やデータベース研究にも力を注いでいます。臨床研究に特化したCROであることの強みを活かし、研究デザイン段階からコンサルティングを行い論文等公表も支援する、製造販売後のエビデンスソリューションを得意としています。
また、エムスリーグループとしての強みから、幅広い支援をグループ内で連携して行うことでき、製造販売後のエビデンス創出に関することならば何でもメビックスに相談すれば解決できる、高い専門性を持つプロ集団です。
今後はリモートオペレーションやAIの活用など、デジタルトランスフォーメーション(Dx)をさらに推進し、メビックス独自の価値をより高めていきます。

熱意をもった方に来てほしいです

顧客である企業と一緒になって臨床研究を成功させたい、エビデンスを創出したい、という熱意を持った方には是非当社に来て欲しいと思っています。
メビックスは新人からベテランまで同じように意見を出し合えるフラットな組織で、自主性を重んじる風土があります。一人一人の専門性、提案力、交渉力で、「メビックスだからこそできるサービス」を提供し、顧客満足度をさらに高めていきたいと考えています。

社員にとっても、もっと魅力的な会社にしていきたいです

一言で言うと、離職者数ゼロを目指したいです。
当社は社員に対して、毎年社員満足度調査を行っており、年々満足度は上がっておりますが、平均点が高くなるだけではなく、全員の満足度を高くしないといけません。
いろいろなCRO、メーカーの職種とか職場環境があるなかで、離職せずにメビックスで働き続けたいという魅力を作るのが僕の仕事だと思っています。離職者数ゼロを目指すには、まずは差別化。どこにいっても同じ仕事ができるのであれば、離職しやすいですよね。
事業としての差別化は、メビックスしかできない臨床研究、メビックスしかできない提案、コンサルティングを浸透させる、環境としては自主性を重んじるフラットな組織で、キャリアとしてもステップアップできる、そのような場を更に社員に提供していきます。

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