執行役員
沼田輝美

執行役員 経営管理本部

メーカーで治験のモニターと当局照会事項対応などの薬事業務を4年程経験。2012年に臨床研究のメビックスに入社し、マーケティング部門に配属され、プロジェクトプランナーとして従事。出産・育児を機に、2018年から現在の経営管理グループに配属になり、人事採用の責任者として従事。現在は経営管理グループの執行役員にアサイン。子ども4人を育てながらパワフルに活躍中です。

メビックスはコミュニケーションが取りやすい会社です

メビックスが専門としている臨床研究は、治験よりも裁量が大きい分、柔軟な考え方が求められたり、ノウハウが必要だったり、周囲と連携をとっていく場面が多いです。それもあるからだと思いますが、日々チームでコミュニケーションしながら仕事を進める社風で、皆で協力しあう分、仕事の充実感が大きいです。
治験や臨床研究自体が未経験の方も多く入社していますが、上司だけでなく、同期やTA、プロジェクトメンバーと一緒にコミュニケーションをとりながらキャッチアップしていけるのがメビックスの良さだと思います。例えば何か相談を持ち掛けると、周りの社員が快く教えてくれたり、一緒に考えてくれたり、在宅勤務が浸透しながらも社内のコミュニケーションが取りやすく、上司や他部門の社員とも気軽に話せる風通しが良い会社だと思います。
前職のメーカーの頃と比べると、メビックスは200人ぐらいの規模感で大きすぎず、会社の動きが柔軟で決断も速く、抜群に仕事がしやすい環境です。

個人としての業績がきちんと評価されます

メビックスは、相対評価ではなく絶対評価なので、周囲との比較ではなく個人の業績がきちんと評価される制度となっています。評価にはいくつか指標がありますが、例えば、年に2回、すべてのプロジェクトを対象に顧客満足度調査を行っており、その顧客満足度の調査結果が社員の評価にも直接反映されるなど、客観性と分かりやすさも意識しています。
また、仕事上のスキルだけではなく、仕事への「向き合い方」なども評価されるのがメビックスの評価体系の特徴だと思います。仕事の「向き合い方」については、上司の評価だけではなく社内の同僚からも評価を得られる「360度評価」を導入しており、チームメンバーや他部門の社員からも、良いところや改善点をフィードバックしてもらって成長に繋げていけるように工夫しています。

キャリアアップしたい人に向いています

昇格についても、絶対評価で上がっていきます。ポストが空いてないと上がれないということはありません。メビックスは、今は事業を拡大している時期で、キャリアアップしたい人には向いていると思います。職責や役割に応じた手当も充実しており、責任のある仕事を担うとリアルタイムに報酬に反映される仕組みにもなっています。
また、現在会社が拡大フェーズで、新しいプロジェクトも多く、プロジェクトリーダーを経験できる機会が多数あるのがメビックスです。モニターから、プロジェクトリーダーに早期にステップアップしたい人には、非常に向いていると思います。メビックスは新卒で4~5年目くらいから、周囲のサポートを得ながらプロジェクトリーダーに挑戦できる環境です。

働きやすく、モチベーションを高く保つ環境を整えています

メビックスは様々なライフイベントを迎える社員にも働きやすい環境を整えています。
勤務はフレックス制度と在宅勤務制度を導入しており、プライベートとの両立にも力を入れていて、社員が出来るだけ裁量をもって働けるようにしています。更に本社や支社がある地域以外から完全在宅勤務にて就業している社員もおり、例えば配偶者の転勤やご家族の介護等にも対応できるようにしています。男性の育児休業取得も推進しており、対象者のほとんどが育休を取得している状況です。育休復帰率は男女ともに100%です。時短勤務制度を活用している社員も複数おり、社員間でのサポート体制も浸透しています。
有給取得率の3期平均は80%を超えており、仕事の進め方に裁量があるので、社員の皆さんも自分のプライベートに合わせて取得できていると思います。残業は全社平均で月20時間ほどです。もちろんプロジェクトの状況によって繁忙期もありますが、有給をきちんと取得できているか、残業時間が多すぎないか、をチェックする体制もあります。
また、モチベーションを保つ工夫として、MVPやMIPといった社内表彰制度が充実していて、概ね毎月受賞者がおり、全社員が集う会議で社長から発表され社員全員で祝ったり、報奨金を使って皆で打ち上げをしたり、お互いの仕事をたたえ合うカルチャーが定着していると感じています。

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