マネージャー
中途入社 マネージャー 研究推進本部 Aさん
千葉県出身 薬学系の大学院を卒業後、メーカーにて5年間創薬研究に従事。その後治験CROに入社、3年間CRAとして2プロジェクトに携わる。
その後、臨床研究のメビックスに入社し、CRA・PL候補としてプロジェクトに携わる。
革新的な切り口から新たな治療法を生み出す、臨床研究へ
大学卒業後創薬研究・治験を通じ新薬創成に従事していましたが、創成された医薬品がどのように患者さんに届けられ、実際にどのように患者さんの治療に活かされているかという点に興味を持っていました。
そんな中メビックスに声をかけていただきました。メビックスはバーチャルやデジタルデバイス等ITを駆使した新しい切り口での臨床研究特に強みがあると感じていました。世の中の変化としてもそれまでの低分子医薬品創薬からバイオ医薬品へ変遷を経て、現在では禁煙予防アプリに代表されるデジタルを用いた医療にシフトしていく動きを感じていたため、ITに強みを持ち次世代型の臨床研究を多数支援しているメビックスへの入社を決めました。
キャリアステップ


誰も見たこともやったこともないことにチャレンジする
メビックスではデジタル/ITをフル活用する等誰も経験したことが無い研究の支援が多いことから、それまでの経験を繰り返すだけですべてが完了する研究は多くありません。このような背景から、メビックスにはPJメンバーが協力しあい、創意工夫しながら物事を進めていく文化があります。
例えば、私が入社直後に担当した患者さんにウェアラブルデバイスを着用いただき日常のデータを解析する研究や、電子カルテネットワークやePROを駆使しEDCを介さず迅速にデータ収集・解析を行う研究などはこれまで誰も経験したことの無いものでしたが、各領域のスペシャリストであるメンバーが各々の専門分野からのアイディアを出し、課題を一つずつ抽出・解決していきました。
全く新しいアイディアで課題に取り組み解決するプロセスは、挑戦的で大きなやりがいを感じています。
メビックスは、失敗してもいい
新しいことへの挑戦には失敗がつきものですが、メビックスでは失敗に対してネガティブなイメージはないと感じています。一つの失敗について必要以上に悩むより次に活かすことを考えたり、挑戦の証としてポジティブにイメージされたりするので、臆することなく新しいことにチャレンジできます。社内の風通し・フォローアップ体制も良いと感じています。
私は入社以前は新しいことへの挑戦は実は苦手だったのですが、このような背景もありメビックスでは自分の想定より早い段階でProject Leadに挑戦しました。初めての挑戦だったので失敗やうまくいかないことも実際にあったのですが、周囲のメンバーに助けてもらいながら前へ前へ進み、最終的にProjectを完遂させることができました。新たなエビデンスを創出できたこと・医療の進歩に貢献できたことは自分の大きな自信にもつながりました。
チャレンジしたい人がメビックスに向いていると思う
いろいろなことにチャレンジしたい人は、メビックスにフィットすると思います。メビックスはまだまだ会社規模も小さく、今後の業界の環境変化に伴って社員とともに会社自身も変化していくと思います。
最先端の技術を用いながら医療の発展に貢献したいとお考えの方は、メビックスでぜひ一緒にチャレンジしましょう!